【月替わり】2020/11のお知らせ



『リコメンドアロマ』

11月のおすすめアロマは『シダーウッド・バージニア』です。

北米に分布するヒノキ科の針葉樹。日本のヒノキは薫り高い高級家具材の用途ですが、

アメリカのシダーウッド・バージニアは鉛筆の材料として多く消費されています。

フレグランスの第一印象は即ち鉛筆の削りカス。

鉛筆に慣れ親しんだ世代なら、かつての少年少女時代にトリップできるかもしれません。

柑橘のベルガモットを足して、赤や黄に色づく賑々しい秋の森林浴をイメージしました。


『アフタースイーツ』

11月のスイーツは『秋ささらがた』です。

尾張の老舗菓子処、両口屋是清の季節限定ささらがたをご用意しました。

羊羹芋、抹茶、焼皮柿、大納言、栗の五種類のフレーバーを日替わりでお出しします。

グラデーションきれいな食べ切りサイズの棹菓子をお楽しみください。


『店長ログ』

リニューアルオープンからサロン内の壁の一面がアクセントクロスに変わっています。

常連様でもそうそう気づかないご様子で、

「あれ、そうだったっけ」

なんてつれないリアクションですが。

さしあたっての懸案が、以前はディプロマを飾っていた壁面の一角。

アクセントクロスの施工をしてくださった業者さんが、

ご丁寧にクロスを張り替えた後、壁掛けフックも変わらぬ位置に取り付けてくれました。

それからまたディプロマを掲載すればいいだけの話なんですが、なんとなく変えたい。

以来、壁の一角は長らくフックだけという寂しい様相を呈しています。

そこで絵でも飾ろうかな、なんて考えています。

サロンの雰囲気を壊さず、可もなく不可もない主張で、適度に目を引くグラフィティ。

悩みはじめると、あれでもない、これでもない。

簡単にできる作業だからこそ、そのシンプルさに高い理想を迫られて、決めあぐねる。

世界の名画のコピー、いやいや。

現代アーティストの抽象画、いやいや。

人体解剖図、いやいや。

というわけでお客様からアイデアを募りたいと思います。

当サロンはお客様が第二のスタッフとしてここまで育ててきたという経緯もありますしね。

アイデアを提供してくれる以外にも、自分の作品を飾ってみたいなんて声にも応じます。

お客様方々のセンス溢れる慧眼にぜひとも期待しております。

という投げっぱなしジャーマン。

おあとがよろしいようで。

それでは、今月もよろしくお願いいたします。

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【月替わり】2021/11のお知らせ

『リコメンドアロマ』 11月のおすすめアロマは『シナモンリーフ』です。 リーフの名のとおり抽出部位は葉。成分もマイルドでトリートメントにはより向きます。 絵面で連想する茶色の円筒形は、樹皮を乾燥させ丸めたものでバークと区別されます。 菓子、香辛料、漢方と利用シーンは広範に渡り、国内でも遍く普及しています。 香りを表現するなら、粉末が宙に舞うかのような鼻腔にこびりつく鮮烈な甘み。 定番のオレンジと、

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『リコメンドアロマ』 10月のおすすめアロマは『サンダルウッド』です。 和名は白檀。お香や仏具、高級建材として古くから珍重されてきましたが 現代では乱伐が続き、原産地であるインド政府により厳格に貿易規制されています。 サンダルウッドを一本伐採したら、即座に一本植樹することが定められているほどです。 そのため希少性が高いのはもちろん、香りも無駄遣いできない神妙な気分に誘います。 甘みと苦みを持つビタ

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